Archive for 9月, 2013
冷蔵庫や洗濯機の調子が悪い時は – 5. 9月, 2013
冷蔵庫や洗濯機等の調子が悪い時
まだ保証が効く期間なら購入した店に問い合わせたら良いが、保証も切れている、結構古いがまだ使いたい時などはメーカーに問い合わせたら、家まで来て修理してくれます。
新しい冷蔵庫を買うには結構お金がかかるので、修理してもらった方が安くつく時があります。
当社も買取してきたが、製氷ができない、冷えが悪いなどの症状がある時は、「メーカーのお客様修理センター」に電話して、修理を依頼します。
結構早く来てくれますよ。次の日とか、2,3日以内ですかね。値段もいつも何千円から高くても2万円ぐらいの間かな。タダの時もあります!
小さい冷蔵庫なら、新品を購入しても同じぐらいかもしれないが、大きい冷蔵庫は修理してもらった方がいいかもしれませんね。
棚やポケットなどの「パーツ」はジョーシンやケーズデンキなどで簡単に取り寄せれます。割れた時や、足らない時は取り寄せる事もお勧めです。
~修理センターのホームページ~
パナソニック http://panasonic.co.jp/cs/service/
シャープ http://www.sharp.co.jp/support/repair.html
東芝 http://www.toshiba.co.jp/csqa/contact/support/syuri/
日立 http://kadenfan.hitachi.co.jp/toiawase/
三菱 http://www.mitsubishielectric.co.jp/lsg/kaden/support/support/sc.htm
簡単な冷蔵庫の設置の仕方 – 5. 9月, 2013
所要時間:約10分
冷蔵庫の設置の仕方
搬入の際:中古品を購入した場合は冷蔵庫の下にバスタオルを敷いてバスタオルごと引っ張る。転がすと床に傷が入る可能性があります。
- 設置の仕方は簡単に言えば線を挿すだけですが、グラつきが無いか確認すること。
- グラつきがある場合は冷蔵庫の前脚を回し、地面まで着けること。3ドアなど脚の前にカバーがある場合は外してから回す。
- 「ノンフロン」タイプはすぐに線を挿しても大丈夫となってますが、念のため、1時間か2時間は挿さないよう通達しております。すぐに線を挿すし、ガガガと変な音がする時はすぐに線を抜いてください。冷えなくなったりして故障します。中のガスが運搬する際に泡立ち、そのまま電源を入れるとコンプレッサに無理がかかり、故障するのです。ノンフロンではない場合は必ず3時間ほど放置する事。業務用も同じです。
- 大きめの冷蔵庫で氷が自動製氷の場合、コンセントを挿す前に、給水タンクに水を満タンに入れてから挿すこと。これはコンセントを挿すと同時に給水が始まり、水を入れてない場合、次の給水まで半日程度かかるからです。氷ができるのが遅れます。
使わなくなった冷蔵庫を売却、処分する場合
- 電源を抜く。
- 中の食べ物などを全部出す。棚やポケットは捨てないで下さい。
- (※注意)中の冷気をそのままにすると、大量のカビが生えるので扉は開けておくこと。匂いも取れなくなるので、なるべく開けて乾かしておいてください。それと冷たい空気を入れっぱなしにすると下の写真のような現象が起きることがあります。ドアが緩やかにヘコんでしまいます。1度なりますと治せませんので注意願います。
- あとはスムーズに出せるように、通路を確保しておいてください。
※処分する場合は電気屋さんなどに依頼して下さい。
※あくまで当方の独自のやり方です。設置する際は十分に気を付けて、自己責任でお願いします。
簡単な洗濯機の設置の仕方 – 5. 9月, 2013
所要時間:約15分
洗濯機の設置の仕方(ドラム式も基本的には同じです)
- まず洗濯機を使う場所に置く。
- グラつきが無いか確認する。グラつきがある場合は洗濯機の前脚を回し、脚の先を地面まで着ける。
- フタを開ける際に障害物が無いか確認する
- 手元の水平器の泡が中央に来ているか確認する。あまり斜めにし過ぎると水が出っ放しになる時があります。おそらく水位が正常に感知できないと思われます。
- 給水ホースを蛇口につなげる。蛇口に給水継手(ジョイント)が無い場合は、ホームセンターなどで購入して(500円ほど)4本ネジ留めしてから給水ホースを固定する。
- 蛇口を開ける(忘れずに!) 水漏れが無いか確認する。
- 排水ホースを排水口に入れる。排水ホースが排水口と逆に出ている場合は、ホースの根元のピンを外し、ホースを抜く。丸いプラスチックで固定している場合は回して外す。さらに洗濯機の下から出口の向きを変えれるので、変えてから、同じようにホースを挿しピン留めする。
- 排水ホースが短く排水口に届かない場合は、ホームセンター等で売っている延長ホースやホースとホースをつなぐ、中間のパーツも売っているので、それで補う事も可能です。
- 排水ホースの先は排水口にそのまま刺しても使えますが、上の写真の黒のL字型のパーツでホースの先をガッチリ固定して方が、水漏れも無く安心して使えます。
- アース線(緑)を壁側のアース差込口に挿して、ねじ止めする。
- コンセントを挿す。 以上です。
※あくまで当方の独自のやり方です。設置する際は十分に気を付けて、自己責任でお願いします。
商品をお求めの方はご購入前に確認してください! – 3. 9月, 2013
~購入される前に確認を!~
購入される前に、来店にて商品の状態を確認して頂く事をお勧めします。
実物を拝見されずに購入される場合はノークレームでお願い致します。
全品1か月保証です。万が一、1か月以内に故障した場合は、返品と返金をお受けします。
また返品ではなくメーカーに修理を依頼するケースもございます。
~商品をお求めの方は~
お問合せフォーム、もしくはお電話ください。
その場合、題名の右端の番号をお伝え下さい!スムーズに確認できますので。
072-482-6450 080-2482-7671まで
~付属品について~
付属品はある場合は掲載しますので、無い場合は説明書なども含めて無しとお考えください。
説明書はメーカーのホームページからダウンロードできる場合が多いです。そちらからお取り寄せください。
~配送に関して~
阪南市~泉佐野市 まで無料で配達サービスさせて頂いております。(事前予約が必要です)
配送時間:9時半から18時 月曜日から土曜日配送可能。(日曜・祝日定休)
配達はドライバー1名での車上渡しになります。一軒家の場合は家の前まで。マンションなどの場合は1階でお渡しになります。
スタッフ2名で建物内への搬入~設置が必要な場合は、作業代3,000円~5,000円が別途加算されます。
作業がスムーズに行われるよう、通路は必ず確保しといて下さい。また商品が通るか、幅や高さも事前にお調べ下さい。
またわからない事がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!
ルームエアコンのはずし方 – 3. 9月, 2013
所要時間:約40分(複数ある場合は同時に開始した方が早いです)
普通の100Vのエアコンのはずし方です。順番は必ず守ること!
- まずスイッチを入れ、冷房の一番低い温度に設定する。(ガス回収が早くできますので)
- エアコンを作動させたまま、外に置いている外機の、横のカバーを外す。
- 2本、配管が出ているので、細い方の配管(上側。またこれはガスの送り側)の根元の六角のカバーを外す(配管を外すのではない!)。すると中に六角レンチの穴があるので、六角レンチで最後まで締める。(ガスを内機に送らないようにする)。太い方の配管はまだ締めない。両方を同時に占めると配管の中のガスが回収できず、ガスが減り、冷えが悪くなります。
- 細い方の配管の六角だけを締めたまま10分ほど放置し、配管の中のガスが、太い方の配管を通り外機に全量戻っていくのを待つ。(エアコンは作動中)。配管が2階など長い場合はもう少し長く待つ。
- 内機の風がぬるくなってきたら、OKです。また外機が止まる時もOK。
- 今度は外機の太い方の配管の根元のカバーを外し、同じように六角レンチで最後まで締める。(まだスイッチは切らない!)
- どちらの栓も締めたらエアコンのスイッチを切る。
- 内機のコンセントを抜く(絶対に忘れずに!)。 外機は無い。
- 外機の配管を2本ともスパナで外す。また配線も外す。マイナスドライバーを刺しながら線を引っ張ると3本まとめて抜けます。
- 内機側の配管は、内機本体から必ず1mほど残して切断する。(内機から50cmほどの所に配管のつなぎ目があります。つなぎ目より短く切った場合、また溶接などしない限り、次には使えなくなります。つなぎ目から先は不要ですので工具で外したり切っても構わないです)
- また使う時や売却する場合は、内機から出ている配管を絶対に折り曲げないようにする事。配管は弱く、一度折り曲がるとガスが通りにくくなり故障の元になるからです。(少し曲げるぐらいならOK範囲)
- 内機を外す。内機は後ろの鉄のプレートに引っ掛けているだけですので、上に持ち上げる。
- 後ろの鉄のプレートを外す。
- ネジやリモコンを無くさないようにすること。
- 穴は粘土かプラスチック製の穴をふさぐ専門のカバーが市販されているので、必ずふさぐ事。(そのままにすると虫が入ってきます)
※あくまで当方の独自のやり方です。外す際は十分に気を付けて、自己責任でお願いします。
洗濯機のはずし方 – 3. 9月, 2013
所要時間:約10分
全自動、ドラム式洗濯機のはずし方
- コンセントを抜く。
- プラスかマイナスドライバーで壁のアース線(緑)を固定しているネジをゆるめながら、アース線(緑)を外す。線を外すと、またネジは締めておく。
- 給水ホースがつながっている水道の蛇口を締める。(締める前にホースを外すと水がかなり出ます)
- 蛇口に付いているジョイント(継手)から給水ホースを外す。ジョイントも使わないのならプラスドライバーで4本ネジをゆるめて外す。
- さらに洗濯機の本体から給水ホースを回しながら外す。その際、水が少し漏れます。
- 排水ホース(本体のサイドより出ておりますホース)を排水口から外す。マイナスのネジで固定している時はゆるめてから外す。
- 水が垂れる可能性があるので、排水ホースは上に向けておくこと。
- あとは腰を痛めないよう運搬する。 以上です